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<次のGPD WIN3の性能予測、いつでるのかについて>






順調に初代から進化してきたGPD WIN2。



実はWIN2が販売される前から



GPDユーザー達の間ではほぼ間違いなくGPD WIN3は出るだろうと予測されている。








<GPD WIN3の発売日は?>





感情抜きのデータのみから推測したい。





初代GPD WINが出ててから、GPD WIN2が出るまでの間の期間は


約1年7ヶ月であった。


ようするに約二年である。







つまり単純計算すると、GPD WIN3が同じ位のインターバルで出てくるとすれば


2020年にGPD WIN3が発売されるということだ。







ただし、これはあくまでも初代win1からwin2までの期間なので


GPD WIN3が必ずしも同じ期間を要して出てくるかは分からない。






あくまでも何も無い状況から、前のデータを参考にして推測した解釈である。







<GPD WIN3で搭載されるCPUは?>





まず何といっても注目されるのはCPUである。





CPUはPCの頭脳であり、他の性能がどれだけよくてもCPUが低性能なら、PCの性能も低性能のまま。






逆に言うとCPUがよければ他の性能がイマイチでも大きく底上げされる。


ある一部のユーザー達は次はRyzenが載るに違いない、というか載って欲しいと主張していた。








<Ryzenとは?>





RyzenとはAMDが開発したCPUである。


コア数が多く、ゲーミングPCに向いているとされる。


価格もインテル製と比べると安い。




……ここまで聞くと一見完璧に聞こえるが、弱点も多い。







<Ryzenの弱点>





そもそもAMD製のCPUは熱い・電力を多く使う、というよくない特徴がある。


Ryzenもそうだ。実際問題として、その点で他のユーザー界隈ではRyzenはありえないと言われている。







そして肝心なのは、GPD WIN系列の根本的な設計思想は


省電力でバッテリーが長時間持つことを主軸にしている。







これは製品を見れば分かる通り、携帯ゲーム機のような小さいパソコンを


持ち歩いて出来るだけ長く使うというコンセプトで作られている。


そんな製品で電力消費の多いAMDのRyzenを載せてゲームをしたら、バッテリーは二時間ももたないだろう。







また、インテル製の一つあたりのコアの性能は強力で、Ryzenの一つあたりのコア性能は低い。


Ryzenはコアの多さで一つあたりのコア性能の低さをカバーする思想だが、大きな問題がある。







それはソフト側が複数のコアで動く事を想定していないものが多いからだ(特に古いソフトは)。







そうなってくると、搭載しているコア数が多くても、ソフト側が1コアでしか動かないので


1コアあたりの性能が強力なインテル製では快適に動いても、


1コアあたりの性能が低いRyzenではまともに動かない、なんてこともある。








少なくともRyzen……というかAMD製CPUは、


GPDを満足させられるだけの省電力能力を身に着けない限りは採用されないだろう。








無論、将来どうなるかは分からないが、現段階ではGPDの設計思想とは


相容れないので、難しいと言わざるをえない。








<GPD WIN3のCPUはインテル製が濃厚?>





省電力かつ性能もいい第7世代Kaby LakeのCore m3-7Y30が


今回GPD WIN2で採用されたCPUである。






ところで実は


第7世代Kaby Lakeの次の世代の


第8世代coffee lakeが2017年10月5日から製造が始まった。





これまでのシリーズのコア数が


core i3が2コア、corei5とcorei7が4コアだったのに対し、




coffee lakeではコア数が2基増えて、


core i3が4コア、corei5とcorei7が6コアになるというパワーアップを果たしてきた。




GPD WIN3は少なくともcoffee lake以降の物を搭載してくる筈なので、期待が持てる。







実際にはこれまでのインテル新シリーズ投入頻度から見て、2018年終わりごろに


coffee lakeの次の世代が出る筈なので、





仮に2020年にGPD WIN3が発売されるなら、


coffee lakeの次の世代(2018年終わり頃の物)が載ると思われる。







ただし、2019年終わり頃に出る、更に次の新しいインテルCPU世代は


WIN3の設計には間に合わないと思われる。





よって、仮にWIN3の発売が2020年ならば、


coffee lakeの次の世代(2018年終わり頃の物)が載り、


coffee lakeの二個先の世代(2019年終わり頃の物)は見送られる予想だ。









<GPD WIN3ではどう変化してくる?>





CPUについては述べたので、他の部分を語ろう。



初代GPD WINの画面サイズは5.5インチ


GPD WIN2では6インチ





0.5インチほど大きくなっている。


ちなみにGPD POCKETは7インチ。






POCKETはあくまでもビジネス用小型PCとして設計されているから7インチだが


小型ゲーム機を謳っているGPD WINでは


液晶7インチでは全体サイズも大きくなるので、携帯性が下がってあまり現実的ではない。






となると、どれだけ大きくなっても、6〜7インチの間のどれかの大きさに収まるだろう。







GPD WINシリーズは値段を抑える為に、スマホの液晶を流用している。


その為、本来内部では縦画面なのを無理やり横画面にしているので、





それ関係でバグやおかしな画面表示になることがある


(一部ゲームのフルスクリーン時で片側が表示されない、ゲーム画面表示が縦横逆になる、等)。








それを改善する意味で、もしかしたらニンテンドースイッチで採用されている液晶パーツを採用するかもしれない。


スイッチの液晶サイズは6.2インチで、サイズとしては丁度いい。WIN2より0.2インチ程大きくなれる。


また、スイッチの液晶なら誤った縦画面表示の問題をクリアできる可能性もある。







もう一つ。量産品は安い。GPDが特注ではなくスマホ液晶を流用してきたのはその方が安いからだ。


スイッチは世界的に大ヒットをとばしたのでかなり量産されている。


量産パーツは安くなる。


もしかすると、そこにGPDは目をつけるかもしれない。







……なんて少し考えてみたが、実際にはGPDはスイッチ液晶のことは考えず、


普通に今まで通りスマホ液晶を流用する方向でWIN3を作りそうだな、と個人的に思っている。








<フルHDには多分ならない>





一部ユーザーの間では解像度を上げてフルHDにして欲しいという声が


初代WIN1の頃から上がっている。


気持ちはわかるが、GPD社はおそらくWIN3でもそこは変更しないと思われる。







CPU性能が同一のGPD WIN1とGPD POCKETだが、POCKETだけはフルHDだ。


何故なら、WINと違い、POCKETはビジネス用なので重くなるゲーム動作は想定していない。


解像度が高い(フルHD)場合、PCへの負荷は高くなる。








検証している人がいたが、WIN1とPOCKETで同じゲームを動作させた場合、


WIN1では良好なゲーム動作スコアが得られたが、POCKETではあまりよくない結果が出た。CPUは同じなのに。


これは要するに解像度の高さがゲーム動作の足を引っ張っている事を意味する。








所有のパソコンで動きが厳しい・重いゲームを普通・快適レベルに動作させたい場合、


真っ先に行われ、効果的だとされている手法の一つが、ゲーム内設定画面で解像度を下げまくる事なのは


少しでもパソコンに詳しい者達の間では常識になっている。






このロジックからも分かる通り、解像度が高いこと自体がパソコンの処理能力を低下させる。







GPD WINシリーズは少しでもゲームが低負荷で動作することに神経を使っているので


ゲームの動作を犠牲にしてまでフルHDにしようとはしないだろう。






おそらく彼らに言わせれば、どうしてもフルHDでやりたいなら


無理やりPOCKETでプレイするか、他のPC使ってね!になるのだろう。







ただし、WIN3ではCPU性能は更に上がる筈なので


フルHDにはならなくても、解像度をWIN1・WIN2よりも


わずかに上げる可能性はある。





おそらく、上げるとしても本当にごくわずかな範囲に留まるとは思うが。








ただ、「解像度を上げる」可能性と、「これまでの解像度を維持する」可能性で比較した場合、


解像度は現状維持(WIN1・WIN2と同じ)の方向でいく


可能性の方が高いのが現状だ









<最後に>





とりあえずGPD WIN3について予測を書いてみたが、


結果が出た時には何一つ当たっていない可能性も高い。


あくまでも2018年5月時点での考察なので、そのつもりで受け止めて頂きたい。






数年後にはまさかのミラクルでAMDが超省電力CPUを開発! AMDがインテルを出し抜いてWIN3に新型Ryzen採用!


WIN3では思い切ってフルHDに!






……なんてことになるかも分からない。


技術の進歩は著しく、時たま想像を上回る。






だからこそ面白い所もあるのだが。














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